新日本プロレス18日の佐倉大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のDOUKI(10万34)がエル・デスペラードを一刀両断した。

 DOUKIは20日後楽園大会でデスペラードとの初防衛戦を控えている。この日の大会では極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO&金丸義信とのトリオでデスペラード&田口隆祐&安田優虎との6人タッグ戦に臨んだ。

 デスペラードのマスクを剥ごうとするなどラフファイト全開のDOUKIは、マフラーホールドを逃れて攻勢に出ると強烈なラリアートを発射。しかしデスペラードのスパインバスターで反撃を許し、一進一退の攻防を繰り広げた。

 試合は金丸が安田を仕留めてH.O.Tに凱歌。4日東京ドーム大会で行われた次期挑戦者決定4WAY戦を制したデスペラードをついに迎え撃つDOUKIだが、自信は揺るがない。「デスペラード、もうよ、お前にそのマスクの価値があるのか? 邪魔くせえから、盲目なデスペラード信者のために、俺が素顔で戦わせてやるよ」と高笑い。「去年、俺が帰って来てからこのジュニアはどうなった? すべての称号を手に入れ、話題の中心にいたのは、神であるこの俺だ。何が言いたいか分かるか? デスペラードはすでに過去の産物だ」と言い放った。

 言いたい放題のDOUKIはメディアに対しても容赦ない。5日大田区大会では4WAY戦で勝利を逃し、SHOと保持していたIWGPジュニアタッグが藤田晃生&ロビー・イーグルスに移動。現王者組が「極悪軍からのベルト奪取」という表記を用いた一部メディアを名指しで攻撃した。「おい東スポ! ミスリード図りたがったな。あたかも俺たちが負けたような記事書きやがってよ。ウソつくなよ。俺たちは負けてねえからよ。おい、お前、これから出禁だ」と記者に通告していた。