レッズのエリー・デラクルス内野手(24)が3月に開催される第6回WBCに出場しないことが17日(日本時間18日)、明らかになった。球団公式サイト「Reds.com」のマーク・シェルドン記者が「この決定はレッズと協議の上、彼が大腿四頭筋の負傷から復帰したばかりだったため」と伝えた。
デラクルスは12月に発表された母国ドミニカ共和国代表の参加メンバーに名を連ねていたが、この発表は後にSNSなどから削除されていた。WBCに出場させないのは球団の方針で、デラクルス自身は出場を希望していたという。
デラクルスは昨年7月に左太ももを負傷。それでも162試合にフル出場し、打率2割6分4厘、22本塁打、86打点、37盗塁をマークし、オールスター戦やプレーオフ2試合にも出場するなどフル回転した。
球団主導の不参加について、レッズ専門メディア「レッドネッグ・ネーション」は「これは少々やり過ぎな気がする。2025年シーズンの半数以上でレッズは彼が大腿四頭筋に問題を抱えていることを認識していた。それでも、彼は毎日打順リストに名を連ね続けた。彼が休んだのはチームが決めた休養日だけ。シーズン終了から5か月がたった今、彼はWBCに出場できない状況に陥っている。当時、チームは彼に1日の休養を与えるほどの重症ではないと判断していた怪我が原因だ」とデラクルスを酷使した挙げ句、WBC出場という本人の望みを受け入れなかった球団を暗に非難した。












