MLB公式サイトは15日(日本時間16日)、カブスと5年総額1億7500万ドル(約277億円)で契約したアレックス・ブレグマン内野手(31)がシカゴの本拠地リグリー・フィールドで入団会見に臨み、新天地で背負う背番号「3」に込めた思いと意気込みを語ったと伝えた。
アストロズ時代から背番号2をつけてきたブレグマンは「3度目のワールドシリーズ制覇を望んでいる。3の方が響きもいいから」と笑顔で理由を説明。同サイトは「2度の世界一を経験してもなお、彼の勝利への渇望は衰えていない」と、その姿勢を高く評価している。
アストロズで9年、レッドソックスで1年を過ごしたブレグマンにとって、ナ・リーグでのプレーは初。遊撃を守るダンスビー・スワンソン内野手(31)とは2015年ドラフトの全体1位、2位コンビであり、大学時代の米国代表からの旧知の仲だ。二塁手ニコ・ホーナー内野手(28)を含め、ゴールドグラブ賞獲得経験者による「鉄壁の内野陣」が完成する。
会見では「カブスは勝利に執着している。ここで優勝を成し遂げるのが楽しみだ」と意気込みを語るとともに、3月開催のWBCへの米国代表入りも電撃表明。2017年大会の優勝メンバーでもある名手は、母国の王座奪還も目指すことになった。
昨季、ワイルドカードから地区シリーズへ進出したカブスにとって、勝者のメンタリティを持つブレグマンの獲得は16年以来10年ぶりの世界一へ向けた最大の補強といえそうだ。












