米国・WWEでWWE女子タッグ王者になったイヨ・スカイ&リア・リプリーが大人気だ。

 イヨとリアは2018年の「メイ・ヤング・クラシック」から続くライバル関係で、昨年3月にはイヨが宿敵リアを破り女子世界王座を奪取した。仲間だったカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)との間に亀裂が入ると、イヨとリアが共闘。5日のロウではアスカ&カイリから、女子タッグ王座を奪取していた。

 人気者同士のチームは、多くのWWEユニバース(ファン)の支持を集めている。「ABEMA」にて放送された12日(日本時間13日)のロウでも、ドイツ・デュッセルドルフの観衆から大声援が送られた。イヨとリアが名乗っていたコンビ名「RHIYO(リヨ)」も正式にチーム名と認定され、WWE公式サイトにもプロフィル欄に掲示された。

 両者の名前を一つにした安易すぎるチーム名でも、ユニバースには浸透。WWEの公式オンラインショップではタッグチーム「リヨ」として初めてのTシャツが発売されたが、米プロレスメディアによると「わずか15時間で完売した」(「レッスル・フィーチャー」)。実際、SNSでも「売り切れてるじゃん」「再入荷の予定はあるの?」「補充してよ」などの声が上がっていたが、現在は再入荷されている。

 当のリアも自身のX(旧ツイッター)に「数時間で完売! 信じられない!!! 今、再入荷されたよ!」などと投稿。タッグチーム「リヨ」の反響の大きさに驚きを隠せない。

「リヨ」は24日(日本時間25日)の「サタデーナイツ・メインイベント」(カナダ・モントリオール)で、「ザ・ジャッジメントデイ」のリブ・モーガン&ロクサーヌ・ペレスの挑戦を受ける予定。プロレスの祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)への道も始まる中、イヨとリアの人気はどうつながるのか。