性的暴行疑惑を追及されている元アンドルー王子が長年住み慣れたロイヤルロッジから撤去する準備が進められている。英紙サンが13日、報じた。
有罪判決を受けた小児性愛者、故ジェフリー・エプスタイン元被告のつながりにより、称号を剥奪されたアンドルー元王子ことアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー氏が新たに住む住居の工事が始まった。
サンドリンガムにあるチャールズ国王所持のノーフォークの領地にある荒廃したマーシュ農場の周囲に、6フィートの木製フェンスが建てられ、アンドルー元王子のために安全でプライベートな場所が確保された。
作業員らは、数年間空き家となっていた老朽化した農場の建物内部の改修も開始しており、前庭に掘削機が停まっているのが見られ、電気技師たちは農場の建物を元王子住めるようにするために作業をしていた。
アンドルー元王子は、10月に王子と公爵の称号を剥奪された際に、30年以上住み続けたウィンザー・エステートのロイヤル・ロッジの賃貸契約書を返却した。これは、エプスタイン元被告との友人関係に関する性的疑惑が悪化する中で起きた。
宮殿関係者によると当初はマーシュ・ファームの工事が完了する予定のイースターまで、サンドリンガムのさらに小さな邸宅に滞在する予定だという。
早ければ元王子は今月末、2月19日の66歳の誕生日前にこの仮住まいに入居する予定だという。CCTVを含む追加のセキュリティが導入されており、いくつかの新しいドアが所定の位置にねじ止めされる作業などが進んでいる。
情報筋は「雪や雨でマーシュファームの工事が遅れることはありませんが、居住可能にするにはまだ多くの注意が必要です。確かなことは、ロイヤルロッジよりもずっと小さく、豪華さに欠けるということです」と語っている。この物件は数年間空き家となっており、多少の改装は行われているものの、電気設備や下水道設備の改善も必要だとされている。
アンドルー元王子は元妻のサラ・ファーガソンさんととともにロイヤルロッジに今も住んでいるが、新居が完成後は20年ぶりに別々の道を進み別居することになるという。
「彼はついに自分の人生を歩み続ける必要があると決心し、考えていたよりも早く家を出て、今月末まで、あるいは少なくとも月の誕生日までには新たな生活を始めるつもりです」と元王子の友人は証言している。













