米全国紙USAトゥデーのボブ・ナイチンゲール記者は12日(日本時間13日)に自身のX(旧ツイッター)にヤンキースからFAになっているコディ・ベリンジャー外野手(30)がヤンキースからのオファーを拒否したと投稿した。
「ヤンキースとフリーエージェントのコディ・ベリンジャーにらみ合いは春季キャンプ開始まで1か月を切りましたが、まだ続いています」
具体的なオファーは「ヤンキースはベリンジャーに後払いなしの5年1億5500万ドル~1億6000万ドル(約245億円~253億円)の契約を提示しました。一方、ベリンジャーは少なくとも7年契約を求めています」と綴った。
ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「契約期間を巡る相違は依然として厄介な問題で、両者は代替案も検討している」と報じている。
米メディア「クラッチポインツ」は「ヤンキースはベリンジャーの適性は評価しているものの、長期的なリスクは負いたくない。ベリンジャーは今が大金の最後の稼ぎ時だと考え、30代になっても続く安定性を求めている」と解説した。
ベリンジャーは昨季、152試合に出場して打率2割7分2厘、29本塁打、98打点、OPS8割1分4厘をマーク。同メディアは「ピンストライプのユニホームを着て、自身最高のシーズンの一つを送った」と評価。2009年以来のワールドシリーズ制覇に欠かせない存在とした。
今オフ、FA市場で大物選手を獲得することなく静かなオフを過ごしているヤンキース。ベリンジャーとの再契約に失敗した場合、地元メディア、ファンからキャッシュマンGMらフロントに対して批判集中は確実だ。












