広島の新人9選手が7日、廿日市市の球団寮に入寮した。
同郷のドラフト4位・工藤泰己投手(北海学園大)とともに、一番乗りで入寮したドラフト1位の平川蓮外野手(仙台大)は「ワクワクしている気持ちが一番あります」と笑顔で語った。
大学時代に続く寮生活にむけ「いっぱいあります」と部屋に持ち込んだアイテムのなかで、本人のイチ押しは、仙台にある慧眼寺の住職・塩沼亮潤氏から贈られた色紙だ。同寺は平川にとって「ドラフト前に『指名されますように』と願ったら、指名された」という縁起のいい寺でもあり、プロ入りが決まった後、再び訪れ、住職から記念に贈られたという。色紙には「人生生涯小僧の心」としたためられ、平川も「小僧っぽく、ガムシャラに行きたい」と改めてプロでの成功を誓った。
実家のある北海道は積雪のため、練習は室内の限られたスペースとなり、ウエートトレーニング中心で過ごしてきたという。8日からの合同自主トレ以降は、使用するバットも複数本、重さやタイプの異なるモノを持ち込み、2月のキャンプインへむけ、コンディションをさらに整えていく予定。入寮した部屋は、森下暢仁投手(28)や小園海斗内野手(25)など、歴代のドラ1も使用した104号室。次代の中心選手を期待される即戦力外野手は、1年目から一軍で活躍する先輩たちの背中を追う。












