新日本プロレス4日東京ドーム大会でスターダムのワールド&STRONG女子王座を保持する〝闇に落ちた不死鳥〟上谷沙弥(29)が、IWGP女子王者の朱里(36)に敗れた。
上谷はSTRONG女子王座を、朱里はIWGP女子王座をかけたダブルタイトルマッチで激突。上谷は2022年1月5日以来4年ぶりの東京ドーム大会出場となった。
試合が始まると序盤から上谷のセコンドにいた極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の仲間が、朱里の足を引き場外に追いやる極悪ぶりを披露。ヘイトペースに引き込むと上谷がスワンダイブ式プランチャを放ち観客を沸かせた。
だが7分過ぎ意地を発揮した朱里に雪崩式ダブルアームスープレックスをくらった上にグラウンド式朱雀で締め上げられピンチに。それでも得意のスタークラッシャーまで決めくらいついたが、旋回式を避けられると締め上げられ流炎を炸裂されると流れを奪えず。最後はパズソーキックで側頭部を蹴り飛ばされ、朱里の朱世界に沈み3カウントを献上した。
試合後バックステージに現れた上谷は「負けた…東京ドームっていう夢の舞台で負けた!」と悔しさをにじませうつむいた。それでも「もともとあの紫色の腐ったベルトも、プロレス大賞MVPを取るための踏み台だったし、IWGPも向こうから寄ってきたから、こっちがあのクソみたいなベルトを救ってやろうとしたわけだし。全然こっちはなんともねえんだよ!」と悪態をつき始めた。
その上で「わかった。今日の敗因は沙弥様働きすぎってことだわ。だから明日から有給休暇もらうわ」と岡田太郎社長に当面の休暇を要求。2月7日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会ではスターライト・キッドとのワールド王座戦が決定済みだが「まああの子猫ちゃんなら余裕だろ。子猫ちゃんは毛づくろいでもして待っときな!」と言い放ち去った。











