女子プロレス「スターダム」の〝欲深き白虎〟スターライト・キッドが、団体最高峰ベルト獲りを誓った。
前ワンダー王者のキッドは昨年11月3日の東京・大田区大会で、小波に敗れて同王座を失った。この試合で左腕を負傷し、欠場していたが、12月29日の両国大会で復帰。同大会でワールド王者・上谷沙弥に挑戦表明し、今年2月7日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会でのタイトルマッチが決定的になっていた。
3日の新宿フェイス大会昼の部では、6人タッグマッチに出場。自身が率いる「ネオジェネシス」の星来芽依、スターダム初参戦のアレックス・ウィンザーと組み、なつぽい&安納サオリ&金屋あんねと激突した。
序盤からキッドは星来との好連携を見せつけ、軽快に動き回る。そして、終盤にアレックスが金屋に強れつなラリアートを見舞った後、ウィンザーノット(サソリ固め)でタップを奪った。
試合後、マイクを握ったキッドは「私は2026年、初めて赤のベルトに挑戦します。(昨年12月の両国大会で)『1番最初のビッグマッチで挑戦したい』と言いました。なので2月7日大阪で赤いベルトを獲って、マスクウーマンの私がスターダムの顔になります」と宣言した。
この日、新日本プロレスのSTRONG女子王座も保持する上谷は、試合に出場せず。IWGP女子王者・朱里との4日の東京ドーム大会でのダブル王座戦に向けて、調印式を行った。
バックステージでキッドは「今日、前哨戦なのかなと思ったけど、上谷は明日があるので。ちょっとお忙しい沙弥様ということで仕方なし」と受け入れた。「でも、今後どんどん私は戦っていきたい。私が2月7日大阪で(ワールド王座を)奪って、上谷の時代を終わらせます。マスクウーマンの私がスターダムの顔になって、トップを突っ走っていくので、これからの前哨戦を楽しみにしていてください!」と拳を握った。













