MLBのFA市場を賑わせているカイル・タッカー外野手(28=カブスからFA)の移籍先として、ドジャースが再浮上してきた。
ドジャースはタッカーに強い関心を示していたが、30代後半までの長期契約を望んでいるタッカーと契約年数で折り合わず、争奪戦から手を引くとも報じられていた。
しかし、タッカーの市場が思いのほか停滞。米メディア「ヘビー」は1日(日本時間2日)、「ロサンゼルスはタッカーが高額な長期契約を結ぶと予想されていたため、獲得の有力候補とは考えられなかった。しかし、タッカーの市場が低迷していることから、ドジャースが再び獲得候補に浮上する可能性がある」と状況が変わったことを指摘。ドジャースが提示する短期契約をタッカーが飲む公算があるとし「ドジャースがタッカーと契約すれば、リーグ関係者の多くが予想しなかった大きな出来事となる」とサプライズ決着となることまで予想した。
「ニューヨーク・ポスト」紙のジョン・ヘイマン記者も「この万能型のスター選手は依然として3億ドル以上の価値があるはずだ。しかし、彼が再出発をいとわないのであれば、ドジャースは短期で高額な年俸の選択肢となる可能性がある」と報道。いったんは消滅したと思われたタッカーのドジャース入りが再び風雲急を告げてきた。












