ポスティングでMLB移籍を目指す西武の今井達也投手(27)の獲得をめぐって最有力と見られるヤンキース、アーロン・ブーン監督(52)の〝テキトー発言〟がヒンシュクを買っている。
ブーン監督は米メディア「ジ・アスレチック」のクリス・キルシュナー氏に「今井と会ったこともないし、今後面談するかどうかも分からない」と切迫感のない発言。先発陣に不安が残る中で今井獲得が重要なポイントとなり、カブスとともに有力候補と見られている。年明け1月2日(日本時間3日)の交渉期限が迫る中、指揮官の反応はファンをガックリさせるものとなった。
米メディア「スポーツキーダ」はファンの落胆ぶりを取り上げ「メッツファンになる寸前だ」「井川慶症候群がまだ続いているのか」「哀れな組織だ。ジャッジの全盛期をムダにするのはやめろ」「ヤンキースは冗談だ」と紹介している。
ただライバルとされるカブスの地元メディア「カビーズクリブ」は「ブーン監督の発言を鵜呑みにすべきではない。監督は遠慮しているのかもしれない。もし彼が興味を持っているならもう面談の予定が入っているはずだ。これはヤンキースの茶番劇である可能性もある」と深読みしている。
さらに今井をドジャース・佐々木朗希、山本由伸と比較し「佐々木や山本ほどの注目を集めていない。これは今井が両投手ほどのポテンシャルを秘めていないこととが一因している。彼がどれほどのインパクトを残すかは疑問符が付く。カブスも今井をローテの補強として狙っているとの明確なものはまだない」とそもそも互いにそこまでの〝熱量〟はないと見ている。












