9日に行われた現役ドラフトで、広島は来季6年目を迎える中継ぎ右腕・大道温貴投手(26)がヤクルトへ、楽天の25歳・辰見鴻之介内野手を獲得した。
大道は昨年は一軍4試合、今季も1試合で1イニングのみの一軍出場機会となったなかで、新天地で巻き返しをはかることになった。移籍が決まった大道は「この5年間で得た経験は、どれも自分の今後の人生に大きく役立つものばかりです。CSをはじめ、緊迫した場面でマウンドに立たせていただいたことは、貴重で本当に大きな経験となりました。その経験を今後は東京ヤクルトスワローズでも存分に生かしていきたいと思います」と球団を通じ、コメントした。
一方で獲得した楽天・辰見は、二軍ながら31盗塁でイースタン・リーグの盗塁王を獲得した脚力に定評のある俊足内野手。今季は一軍ではまだプロ初安打を放っていないものの、今季二軍では88試合、打率2割8分と結果を残し、ファームでは中堅手など、内野以外のポジションも守れるユーティリティ・プレーヤーで、伝統的に機動力を駆使した野球を展開する広島にフィットする人材として、白羽の矢が立った模様だ。












