中日は9日に行われた第4回現役ドラフトでDeNAから知野直人内野手(26)を獲得したと発表した。中日からは浜将乃介外野手(25)がDeNAへ移籍する。

 知野は2019年にドラフト6位で新潟アルビレックスBCからDeNA入り。今季は8試合に出場し打率1割7分6厘、1本塁打、2打点の成績だった。

 浜は23年にドラフト5位で独立リーグ・福井ネクサスエレファンツから中日入り。今季、5月18日の巨人戦(東京ドーム)で一軍デビューを飾ったが5試合の出場で4打数1安打1打点だった。

 中日の朝田憲祐球団本部長は「浜将乃介選手は、走攻守三拍子そろった若手の成長株で、とりわけ強肩がセールスポイントです。新天地はライバル球団にはなりますが、さらなる飛躍を期待しています。知野直人選手は、パンチ力のある内野のユーティリティープレーヤーとして、高く評価しています。ドラゴンズの勝利のために、ともに戦ってほしいと期待しています」とコメント。

 また浜は「3年間大変お世話になりました。中日ドラゴンズファンのみなさま、球団、スタッフのみなさま、そして名古屋のみなさま、本当にありがとうございました。横浜DeNAベイスターズへ行くことは、自分にとって大きなチャンスだと思い、新天地でもがんばります。変わらずご声援をよろしくお願いします」と球団を通じて惜別のメッセージを送った。