女子プロレス「スターダム」のワンダー王座を保持する〝悪の女寝業師〟小波(29)が悪夢を払拭する覚悟だ。
8日の後楽園大会で同じ極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の吏南&フキゲンです★と保持するアーティスト王座のV2を達成した。この日のメインでは、小波の提案で開催されたワンダー王座の次期挑戦者決定戦で、飯田沙耶が壮麗亜美を撃破。29日の両国国技館大会で、小波が飯田を迎え撃つことが決定した。
大会後取材に応じた小波は「今日は本当にできないヤツなのか、できるヤツなのかを競わせたくてこのゲームを用意したんだけど、正直、期待以上に熱いものが見れて面白かったよ。やればできるじゃん」と高笑いを見せる。
メイン後には白スプレーで飯田を襲い、避けられラリアートを浴びせられる場面もあったが、小波は「飯田がどんな考えを導き出して挑んでくるのか楽しみにしてるけど、アイツはバカだから、せいぜい頑張ってもスプレーを回避するぐらいの脳しかない。人間の私にはかなわないだろうな」と吐き捨てた。
昨年末の両国大会で朱里との「完全決着ノーフォールルール」の試合中に負傷し、ヘイトが乱入してわずか33秒で小波の反則負けとなった過去がある。今年はそんなトラウマを払拭するべく「自分のキャリアの中で一番頑張った年だったから、その最終地点として両国は特別な場所にしたい」と宣言。悪の女寝業師が両国で今年の集大成を見せつける。












