米国・WWEで13日(日本時間14日)の「サタデーナイツ・メインイベント」(ワシントンDC)で引退するジョン・シナ(48)の最後の対戦相手が、ついに2人に絞られた。
シナ引退試合の相手を決める「ラストタイム・イズ・ナウ・トーナメント」は、1日(同2日)のロウ(アリゾナ州グレンデール)で準決勝が行われた。〝メガスター〟LAナイトは元世界ヘビー級王者ジェイ・ウーソの猛攻をくらったが、とどめのウーソスプラッシュを十字架固めの要領で切り返して大逆転のフォール勝ち。決勝に駒を進めた。
元世界王者の〝皇帝〟グンターは極悪軍「MFT」を率いるソロ・シコアと悪党対決。ド迫力の肉弾戦となり、シコアのセコンド、タラ・トンガ(元ヒクレオ)の介入もあったが、皇帝が巧みに切り抜け、最後はレフェリーの死角をついての急所蹴りからパワーボムで叩きつけ3カウントを奪った。これにより、ナイトとグンターが次回のスマックダウン(5日=同6日)で、シナのファイナルマッチをかけて激突する。
ナイトはリングに上がり、グンターと対峙。「スマックダウンでの試合が終われば、流れてくるのは俺のテーマ曲だ」と必勝を宣言して、レジェンドの相手を譲るつもりはない。一方のグンターは今年7月に、ゴールドバーグの引退試合で相手を務め、得意のスリーパーホールドで〝怪物〟に引導を渡した。同じくシナも粉砕するつもりだ。
シナは11月29日(同30日)のPLE「サバイバーシリーズ:ウォーゲームズ」でドミニク・ミステリオに敗れて、インターコンチネンタル王座から陥落。それでも試合中には、乱入したフィン・ベイラーとJDマクダナと2人同時にAAでブン投げ、変わらぬパワーを披露した。果たして、最高峰王座を史上最多17度獲得したレジェンドの前に立つのは、〝メガスター〟か〝皇帝〟か?
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。












