MLB公式サイトが29日(日本時間30日)に年間ベストプレー100選をランク付けし、ドジャース・山本由伸投手(27)の伝説投球が堂々の1位に輝いた。
ワールドシリーズ(WS)第6戦に先発して6回無失点。雌雄を決する第7戦には同点の9回途中から「中0日」でまさかのリリーフ登板を果たし、味方が勝ち越した延長11回まで投げ抜いて歓喜の瞬間を迎えた。WSは計3試合の登板(17回2/3)で全勝、防御率1・02。しかもすべて敵地での登板で文句なしのMVPに輝いた。
2位は最終決戦で決勝弾を放ったウィル・スミス捕手(30)。そして3位にはナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で、投打二刀流の真骨頂を見せた大谷翔平投手(31)がランクインした。投手としては6回無失点、打者として1試合3本塁打の離れ業をやってのけた。「Plays of the Year」の上位三傑をドジャース勢が独占した格好だ。
さらに5位には延長18回の死闘となったWS第3戦に終止符を打ったフリーマンのソロ、第7戦で1点差を追った9回に飛び出したロハスの同点ソロが6位に入り、トップ10のうち5つがドジャース関連となった。
このほか、12位に第7戦でパヘスとキケことE・ヘルナンデスが激突しながら捕球した場面、18位に第6戦を決着させたキケの左翼併殺シーン、19位はロハスの二塁からの本塁フォースアウト、20位にカーショーの通算3000奪三振などもランクイン。ドジャースにキム・ヘソン(金慧成)が在籍する韓国のメディア「OSEN」でも報じられ「MLBオフィスが選んだ年間ベストプレー100選は、ドジャースの圧倒的な影響力がこれまで以上に明らかになる結果となった」と伝えた。
大谷個人では前出の二刀流試合、キャリアハイとなる55号(39位)、2年連続の50号(73位)、開幕8連勝を決めた3号サヨナラ弾(85位)と4つが選出。日本選手の活躍もあり、ドジャースへの注目は増すばかりとなっている。












