欧州リーグ(EL)1次リーグ第5戦(27日=日本時間28日)、セルティック(スコットランド)は敵地で日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛の所属するフェイエノールト(オランダ)に3―1で勝利した。同FW前田大然とMF旗手怜央が全得点に絡む活躍を見せた。

 日本人4人がスタメン出場した試合で、上田のゴールで先制を許した前半31分、旗手が右サイドからクロスを上げてMFヤン・ヒョンジュンのゴールをアシストすると、43分には前田がバックパスを受けた敵GKにプレスをかけてパスミスを誘発。最後は旗手が右足シュートで勝ち越し弾を決めた。後半37分にはゴール前で前田がパスを折り返すと、MFベンジャミン・ニグレンがネットを揺らし、リードを広げた。

 英メディア「BBC」はセルティックが前半でリードを奪ったことに「フェイエノールトは逆転に動揺し、勢いを後半に持ち込んだ」とし「フェイエノールトにチャンスを逃した代償を払わせた」と報じた。また同メディアによると、セルティックが欧州大会のアウェーで勝利するのは2021年月以来という。