女子プロレス「スターダム」の鹿島沙希(32)が、玖麗さやか(25)に〝復讐〟を果たした。

 3日の大田区大会で鹿島は玖麗に促され大怪獣・ボジラと一騎打ちで激突。案の定ボコボコにされ大敗を喫した。タッグリーグ「ゴッデス・オブ・スターダム」ブルーゴッデス公式戦(26日、神田明神ホール)で朱里とタッグを組んだ鹿島は、ボジラとのシングルを画策した首謀者である玖麗、そしてパートナーのさくらあやと対戦。

 序盤で玖麗をつかまえた鹿島は「ボジラの恨み忘れてねえからな!」と馬乗りでエルボーを連打しボディースラムでマットに叩きつけた。

 それでもくらいついてくる後輩たちに苦戦を強いられた鹿島だったが、朱里と好連係を繰り出し圧倒。最後は鹿島が玖麗を起死回生で丸め込み3カウントを奪って見せた。

 これで勝ち点を8に伸ばした朱里と鹿島のタッグ「凹アネコン凸」は、同点の飯田沙耶&ビー・プレストリーと2位タイ。勝ち点10のメーガン・ベーン&HANAKOを追いかける状況になった。

 ボロボロの状態でバックステージに現れた鹿島は「とりあえず朱里さんが頑張れば(決勝トーナメント)に行けると思います」と相変わらずの他力本願を発揮すると、朱里から「いやいや、2人の力で! 凸凹でフィットさせて最強じゃん?」と呼びかけられた。だがこれを無視すると「でも今日さくらの蹴りで頭凹になって…だから実質私は今飛び出てるんですよ…」と意味不明な言葉を発したが、朱里から「じゃあ凹と凹で最強だ! ハハハ」と肩を組まれ励まされた。