国内フリーエージェント(FA)権を行使したソフトバンクの東浜巨投手(35)が18日、気になる去就について言及した。この日は福岡県内で開催された球団納会ゴルフに参加。ラウンド後に「代理人に任せていて、いくつかあるという話は聞いています。細かい話はまだまだです」と近況を説明し、獲得に興味を示す複数球団から窓口となる代理人に連絡が入っていることを明かした。

 出場機会を求めて権利行使に踏み切ったベテラン右腕は「ありがたい限りですし、前にも言いましたが、自分の立場は理解しているっていうところです」と改めて強調。その上で今後の展開については「しっかり落ち着いて、という感じです」と語るにとどめた。

 2017年に最多勝に輝いた東浜はプロ通算76勝、46敗、防御率3・30。3年契約の最終年となった今季は7試合に登板して4勝2敗、防御率2・51と先発ローテーションに定着できなかった。今季の推定年俸は1億5000万円で、金銭または人的補償が必要なBランクとみられる。ホークスは宣言残留を容認。長期戦も視野に入れつつ、交渉を進めていく方針だ。