パドレスで1年目を迎えているソン・ソンムン内野手(宋成文=29)がメジャーの苦悩を打ち明けている。前半戦は42試合の出場で打率2割1分2厘、1本塁打、13打点ながら、遊撃と三塁どちらもこなす守備力でスタメン機会も増えてきた。
入団して初めて分かるメジャーのレベルの高さと競争の激しさ。そして言葉、環境に順応するのは容易ではない。ソン・ソンムンは地元メディア「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」に「契約した時は打撃が最も大変だと思ったが、ここに来るとすべてが大変だった。守備、走塁とあらゆる面でうまくやらないといけない。守備と走塁が私の強みでもあるので見せることができている」と打ち明けている。
シーズン初めは単身渡米だったため「見知らぬ国で野球でストレスを受け、家族への思いが重なった。英語もできず、本当に大変だった。些細なことすら通訳の助けが必要だった」と苦労と寂しさがあったが、今は家族が一緒に過ごすことができており「仕事が終わって家に帰れば娘がいる。どんなに疲れていても娘を見るとやる気をもらう」と精神的にも落ちついてきたという。
今月2日には待望のメジャー1号も出た。選手、コーチとも打ち解け「私はみんなにいたずらをしていい関係を結んできた。英語を学べばもっと楽しく過ごせるだろう。英語は本当に難しい」と話している。












