MLBの最優秀選手(MVP)が13日(日本時間14日)に発表され、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平投手(31)が満票で選出され3年連続、歴代単独2位となる4度目の受賞となった。ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(31)が2年連続3度目の選出となった。

 MVPは全米野球記者協会(BBWAA)から選出された記者30人がリーグの10名まで順位をつけ投票する。トップ10までランク付けされるため毎年、意外な選手名が上がるが、今年もレッズのエリー・デラクルス内野手(23)やレッドソックスの守護神アロルディス・チャップマン投手(37)ら7選手に1票が入った。その中にはカブスの鈴木誠也外野手(31)もおり、8位票1票(20位)を獲得した。

 米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「ナショナル・リーグではニコ・ホーナーと鈴木誠也というカブスの2人がMVPの投票に入った。ホーナーは打率2割9分7厘、178安打を記録し、ゴールドグラブ賞受賞の守備陣と相まって活躍を見せた。一方、鈴木は32本塁打と100打点以上を記録した」と解説。そして7選手について「実に興味深いグループだ。受賞者はランキング上位の座を獲得したが、彼らは今シーズンの活躍で投票に値する選手と言えるだろう。これは素晴らしいことだ!」と称賛を送った。