カーリング女子で2025年日本選手権覇者のフォルティウスは〝自炊力〟もハイレベルだ。
9月下旬からカナダと米国に約2か月間遠征し、12月のミラノ・コルティナ五輪世界最終予選(カナダ)に向けて多くの試合を消化。13日にはアウトドアファッションブランド「コロンビア」のイベントに参加し、スキップ・吉村紗也香は「後半にかけて調子を少しずつこう上げてこられた」と手応えを語った。
長期遠征中は練習後や試合後も、手の空いた選手が中心となって料理をつくるのが日課だ。それぞれが十八番の料理を持っており、日本から持ってきた調味料も使って調理。サード・小野寺佳歩は「生姜焼き」、リード・近江谷杏菜は「大根の煮物」が得意だという。レパートリーが多く、近江谷は「札幌にいる時もすごく豊かな食卓」と笑うなど、充実した時間を過ごしている。
世界最終予選は8チームが参加して、残り2枠の五輪切符を争う。吉村は「4年間の思いを全部この大会で出し切って次につなげる。このチームなら絶対勝てると信じて戦う」と強い気持ちで大一番に挑む覚悟だ。












