米国・WWEの「サタデーナイツ・メインイベント」(ユタ州ソルトレークシティー)が1日(日本時間2日)に放送され、12月に引退するレジェンドのジョン・シナ(48)が、最後の対戦相手を決める「ラストタイム・イズ・ナウ・トーナメント」を開催することを発表した。
12月13日(同14日)の「サタデーナイツ・メインイベント」(ワシントンDC)で、ファイナルマッチが予定されている。この日の発表では、引退試合の対戦相手を決めるトーナメントは、故郷マサチューセッツ州のボストンで行われる11月10日のロウで開幕。トーナメントに参加する16選手はロウ、スマックダウン、NXTの各ブランド代表に加え、「WWE所属でない顔ぶれも何人かいるかもしれない」(シナ)。
参加メンバー名は明らかにされなかったが、映像ではザ・ミズ、ルセフ、ソロ・シコア、シェイマス、LAナイト、ドリュー・マッキンタイア、ペンタ、カーメロ・ヘイズ、ブロンソン・リード、グンターにインターコンチネンタル王者ドミニク・ミステリオの11人が登場した。シナは「俺の最後の対戦相手は直接選ばれるわけではない。苦労して手に入れることになるんだ。この機会を逃すなよ。幸運を祈る。最後に勝者へ、もう一度だけ言う…欲しけりゃ、取りに来い!」と、決めゼリフで対戦相手候補にエールを送った。
最高峰王座獲得17度の史上最多記録を持つレジェンドの引退試合対戦相手決定トーナメントに、団体CCO(最高コンテンツ責任者)のトリプルHも自身のXに「歴史の一部になるという素晴らしい機会だ」と投稿した。故アントニオ猪木さんの引退試合の対戦相手もトーナメント戦で決められたが、シナも自身との対戦権を争う形を望んだ格好だ。
一方で気になるのは、トーナメントにWWE所属ではない選手の参加を示唆したこと。他団体から、またはフリーの大物選手の登場も期待されるだけに、大きな注目が集まる。












