ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)のいとこでカナダのプロテニス選手、カーソン・ブランスティーン(25)が28日(日本時間29日)、ブルージェイズのファンに誹謗中傷をやめるよう訴えた。

 ブランスティーンはフリーマン同様に父が米国人、母がカナダ人で二重国籍を持つ。米国の西海岸で生まれ育ち、ジュニア時代は米国代表としてプレーしていたが、19歳の時にカナダのナショナル・トレーニングセンターでトレーニングするためカナダに移り住んだ。

 西海岸出身でいとこが所属するドジャースを応援してもなんらおかしくはないが、熱狂的なブルージェイズファンから「なぜカナダ人がドジャースを応援するんだ!」とSNSなどで猛バッシングされているという。

 ブランスティーンはワールドシリーズ第4戦が終わった直後に自身のXに「ドジャースファンであるという理由でヘイトメッセージを送るのはやめて、家系図を調べてくれませんか笑」と、やんわりと誹謗中傷をやめるよう投稿した。

 モデルとしても活躍しているブランスティーンは2017年に全豪ジュニア、全仏ジュニアのダブルスで優勝。今年のウインブルドンのダブルスで本選に初進出し、待望のメジャーデビューを果たしている。