ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が28日(日本時間29日)、本拠地トロントでのレッドソックス戦に「4番・三塁」で先発出場し、決勝の2点適時打を放って3―0の勝利に貢献した。
両チーム無得点で迎えた3回二死二、三塁のチャンスで岡本が叩いた95・8マイル(約154キロ)のフォーシームは左翼方向へ。打球角度19度、105・1マイル(約169キロ)の低弾道で打ち出された打球はそのまま相手の左翼手の頭上を越え、塁上の走者を2人とも生還させた。試合を動かした岡本の一打に球場内は割れんばかりの大歓声だった。
一方、左越えの打球に岡本は一塁を蹴って二塁にヘッドスライディング。際どいタイミングでの「アウト」の判定にチャレンジを要求したが、覆ることはなかった。このプレーに巨人時代の岡本を知るファンの間からは、好感とともに心配の声も上がった。一目散にベースに手から突っ込んで行った姿に、SNS上には「岡本でも熱くなるんだな」「アウトになったけどナイス」「果敢な走塁がいい」とする半面「ケガはやめて」「ヘッスラは怖い」「まあ、ナイスバッティング」といった投稿が多く寄せられていた。
何にせよ、岡本の安打は3試合ぶり。2試合連続で出塁もできていなかっただけに、ここからノッていきたいところだ。













