巨人・岡本和真内野手(29)がポスティングシステムによる今オフのMLB移籍を認められ、米メディアではヤンキースなどさまざまな球団名が候補に挙げられている。
その中の一つが今季のア・リーグ中地区で2位だったタイガース。確固たる三塁手が不在で、昨オフはFAなったブレグマンと長期にわたる獲得交渉を行ったものの、レッドソックスに移籍してしまった経緯もある。
米メディア「FANSIDED」は22日(日本時間23日)、岡本と同じくMLBに移籍する可能性がある村上(ヤクルト)と比較しながら「同じNPBのスターである岡本和真はデトロイトにもっと合うかもしれない。タイガースにとってはるかに理にかなった選択肢」と伝えた。
まずはポスティングに伴う譲渡金を含めた資金面で「岡本は29歳、村上は25歳で最終的に岡本の方がやや安くなる」と占い、6年連続の本塁打王、三塁手部門でゴールデン・グラブ賞を2度獲得した攻守にわたる安定ぶりを強調。さらに「依然としてタイガースは堅実な守備力と長打力を兼ね備えた三塁手を必要としており、岡本はその両方の条件を満たしている。メジャーでの実績は未検証で学習曲線は避けられないが、ブレグマンよりはるかに低い金額で契約できる可能性が高く、年齢も2歳若い」と猛プッシュだ。
そして最後は「岡本の争奪戦はシ烈を極めるだろうが、タイガースが名乗りを上げることに何の損もない。何しろチームの多くのニーズに合致する選手なのだから」。奈良出身の岡本はプロ入り前に阪神ファンだったことを明かしているが、海の向こうで〝タイガース・岡本和真〟は誕生するのか…。












