ソフトバンクは「2025パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第4戦(18日、みずほペイペイ)で日本ハムに3―9の惨敗を喫した。アドバンテージ1勝を含む通算成績は3勝2敗となり、日本シリーズ進出はまたも持ち越しとなった。

 相手主砲のフランミル・レイエス外野手(30)の勢いを止められなかった。3回に決勝弾となる2ランを放つと、7回にはダメ押しの一発。これでファイナルステージに入って打率5割3分3厘、4本塁打、6打点と鷹投を圧倒している。

試合後も迫力たっぷりの日本ハム・レイエス
試合後も迫力たっぷりの日本ハム・レイエス

 ステージ突破に王手をかけながら、痛恨の連敗。行く手を阻んだのは、ファイターズが誇る巨漢砲だった。試合後、小久保裕紀監督(54)は「手がつけられない状態」と脱帽。王貞治球団会長(85)は「彼はホームラン4本? すごいね! まあ、本当はそういうヒーローをつくっちゃいけないんだけどね…」と相手主砲をたたえつつ、自軍にハッパをかけた。

 CS突破の命運を握るレイエス封じ。これ以上やられるわけにはいかない。