新生ゼロワン17日の新宿フェイス大会でシングルトーナメント戦「天下一ジュニア2025」の優勝決定戦が行われ、VENY(26=フリー)が朱鷺裕基(26)を下し、栄冠を手にした。
試合は両者一歩も譲らぬ壮絶な意地の張り合いとなった。VENYは朱鷺のスパインバスターをくらい窮地に陥るが、トップロープからのセントーンはヒザで迎撃。キックの嵐を浴びせて攻勢に出ると、みちのくドライバーⅡで朱鷺をマットにたたきつける。最後はムーンサルトプレスをさく裂させて3カウントを奪った。
故橋本真也さんが考案したこのトーナメントでは、優勝者の願いがかなえられることになっている。試合後トロフィーを手にしたVENYは、天の声に願いを問われると「全請求、全負担をゼロワンに任せた上で、VENYたんの10周年興行を後楽園でやりたいです」と要請。「その願いかなえたり」と天の声からの承諾をもらった。
バックステージでは「今日初めて言ったからいつになるかな、もしかしたら11周年になるかも…。私にしかできない大会を開きたいので、発表を楽しみにしていてください」と自信を見せた。
その上で「ゼロワン、いま大変なんでしょ? 私もよくそこらへんわかんないけど、VENYが出て、これから華やかなゼロワンになっていくと思うので(ゼロワンの)一員になったつもりで、新たな道の再建の手伝いをしたいなと思ってます」と宣言し、控室へ去っていった。












