岩手県北上市の温泉旅館で16日午前より行方不明となっている全日本女子プロレスの元レフェリー笹崎勝巳さん(60)の死去を、女子プロレス団体「マリーゴールド」代表のロッシー小川氏(68)が自身のX(旧ツイッター)で報告した。
瀬美温泉の従業員だった笹崎さんは16日午前、露天風呂を清掃していたところ行方不明になった。岩手県警によると露天風呂には血痕が残っており、掃除道具が散乱していたためクマに連れ去られた可能性が高いとして捜索に当たっていたが、17日午前9時ごろに現場近くの雑木林で身元不明の遺体が発見された。県警は身元の確認を急いでいる。
小川氏は「岩手県北上市の温泉施設で熊に襲われ行方不明だった笹崎勝巳の遺体が発見されたという痛ましいニュースが入ってきた。笹崎の最後のレフェリーはマリーゴールドのリングだった。全女の後輩であり寡黙だが仕事熱心であり、まだ幼い女の子が二人いる。新木場大会に来るはずが欠場となり、何の言葉も交わすことなく別れとなってしまった。こんな最期はありえないし残念無念としか言えない」と悼んだ。
センダイガールズプロレスリングの里村明衣子代表もXを更新し「笹崎勝巳さん。団体がキツイ時にZERO―1に呼んでいただき支えてくださった方。最後にレフェリーしていただいたのは今年1月」とコメントしている。












