実にもったいない! GLEAT9日の後楽園大会で中嶋勝彦(37)に〝花束襲撃〟を仕掛けた〝暴走社長〟諏訪魔(48)が胸中を告白した。
諏訪魔はこの日のG―REX王座戦後、スーツ姿でリングサイドに登場。激闘の末エル・リンダマンに敗れ、リング下にいた中嶋に歩み寄ると、花束でぶん殴り「なに負けてんだよ、コノヤロー、オイ。やってやるからな!」と吐き捨てた。
中嶋と諏訪魔の因縁が生まれたのは2年前だ。2023年10月の全日本・後楽園大会に電撃的に姿を見せた中嶋が3冠ヘビー級戦で敗れた宮原健斗を花束で殴打した。そこから緊急参戦した中嶋は青柳優馬から3冠王座を奪うと防衛戦の相手に諏訪魔を幾度も指名。しかし諏訪魔はこれに応じないまま2人の3冠戦は実現せず、紙面上などでの舌戦が続いた。
これを踏まえての凶行に出た諏訪魔は「あれだけ全日本プロレスを荒らしてよ。俺は覚えてるからな!」と鼻息を荒くした。その後、直撃に応じると開口一番「逆にやられてどんな気分だ? ガハハハ!」と高笑いだ。さらに中嶋を「アイツは実にもったいないな。いい勝負をするし、負けん気もあるのに黒幕の〝ロジャー〟に洗脳されたばっかりに、求められているのと違う方向に行ってるよ」となぞの固有名詞を使って否定した。
久々の暴走に上機嫌の諏訪魔は「いまだに闘魂とか言ってるんだろ? 人のものを語っても、その人は超えられないよ。オリジナルにならなきゃ」と上から目線でダメ出し。まだ対戦も決まっていないが「でもタイトルマッチはやる気はしないな。だって、団体の中でもみんなから認められてないらしいじゃん。そんなヤツとタイトルマッチをやる意味、ねえだろ」と得意のジャイアニズムをさく裂させた。
くすぶっていた火薬庫に火がついてしまいそうだが…。どうやら面倒なことになりそうだ。












