カブスの今永昇太投手(32)が6日(日本時間7日)、ブルワーズとの地区シリーズ第2戦に先発し、3回途中まで2被弾を含む5安打4失点でKOされた。
登板前からチームの後輩から最高の援護点をもらった。初回の攻撃で一死二、三塁から4番の鈴木誠也外野手(31)が高めのボールゾーンに投げ込まれたチェンジアップを完璧に捉え、左中間へ先制の3ラン。気迫十分の表情でダイヤモンドを一周し、ベンチのムードもいきなり最高潮に達した。
しかし、この日の今永はいずれも二死から手痛い一発を食らった。先制した直後の初回のマウンドでは二死一、二塁から内角のボールゾーンに投じたスイーパーをボーンにうまくさばかれ、左翼席へ痛恨の同点の3ラン。3回も二死無走者からコントラレスに投じた内角への90・7マイル(約146キロ)の直球を捉えられ、またもや左翼席へ勝ち越しのソロを叩き込まれた。
打ったコントラレスは打った瞬間に本塁打を確信。打たれた今永も口を真一文字に結んだまま打球を見届け、すぐさま切り替えを図った。しかし、次打者に右前打を許して無念の降板を告げられた。
カブスは地区シリーズ第1戦(4日=同5日)を3―9で落として黒星スタート。3勝先取の短期決戦で痛い2被弾となった。












