阪神は、今期最終戦となった2日のヤクルト戦(甲子園)に6―2で快勝。試合後には、最終戦セレモニーが行われた。藤川球児監督(45)は、第一声で「多大なるご声援ありがとうございました」と虎党に感謝した。

 この日は、佐藤輝がシーズン40本塁打&100打点を達成。先発した村上も最多奪三振&最多勝&最多勝率の3冠を確定的とすると、大山ももっか最高出塁率トップに躍り出た。指揮官は、「参ったね」と思わずニヤリとすると、「最後に選手たち、自分たちの目標が全て叶いましたよ」と続けた。

 15日からは本拠地・甲子園でのクライマックスシリーズファイナルステージが控える。藤川監督は、「先のことをいうのはあまり好きではないですが、バックスクリーンの2023年の隣の(Vマークの)色が何色になるのかという勝負が始まります」とファンに呼びかけ、「明日から開幕に向けてしっかりと調整してきます。胸を張って皆さまの前にまた戻ってこれるように頑張って参ります」と引き締まった表情で締めくくった。