ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(34)が背中の張りを訴えて途中交代した。30日(日本時間10月1日)のレッズとのワイルドカードシリーズ初戦の7回、8―2で迎えた第4打席で代打・コールが告げられた。この日は「8番・左翼」で出場して2安打を放っていた。
ロバーツ監督は「背中に少し張りがあるようです。明日、それ以降に向けて彼をケアしようとしている。でも彼は明日も出場します」と試合後の会見で軽傷と話したが、ポストシーズン86試合で15本塁打の〝10月男〟だけに気がかりなところ。編成本部長のフリードマン氏も「ドジャースネーション」に「キケが10月にもたらす集中力とエネルギーのレベルは私たち全員が見てきた。好調を維持してスイングもよくなっているように感じる。投手を確実にとらえ非常に優れた守備力もある。我々はその能力に安心して賭けることができる」と全幅の信頼を寄せていた。
この日は足首に不安を抱えるエドマンも3回に本塁打を放ち、3打席でロハスと交代。「クラッチポインツ」は「両選手を休ませる決断はロバーツがチームの勢いを損なうことなく主力を守る戦略を鮮明に示している。大量にリードしていたことでの予防措置とみられる」と見ているが、エドマンも昨年のリーグ優勝決定シリーズMVPに輝く勝負強さを持ち合わせている。いずれも短期決戦に欠かせないだけにロバーツ監督も神経をとがらせている。












