今季限りで現役を引退するロッテの美馬学(39)が30日の古巣・楽天戦(ZOZOマリン)で引退試合のマウンドに立った。
この試合で「1番・一塁」でスタメン出場した浅村に対し2球で追い込んだもののフルカウントまでもつれ、球場内のファンが拍手で右腕を後押しする中、背中を通過する6球目のボール球を浅村栄が倒れ込みながら空振り三振し、15年間の現役生活に別れを告げた。
美馬にとっては昨年6月7日の広島戦以来480日ぶりの一軍マウンドだった。
美馬は東京ガスから2010年ドラフト2位で楽天入り。13年の巨人との日本シリーズでは第3、第7戦に先発して計11回2/3を無失点に抑えて球団初の日本一に貢献し、シリーズMVPにも輝いた。19年オフに国内FA権を行使してロッテに移籍。20、22年に2桁勝利をマークした。今季は一軍登板がなかった。












