3連投解禁はあるか――。巨人が20日の広島戦(東京ドーム)に3―1で勝利し連勝。勝利の方程式を担う大勢投手(26)、ライデル・マルティネス投手(28)が連投で奮闘し無失点リレーとした。
先発の横川が5回1失点と好投しマウンドを降りると、2点リードの6回以降は田中瑛―中川―船迫の3投手で7回まで継投。失点を許さずに8回を迎えると、マウンドには前日の試合でも好投した大勢が送り込まれた。
一死から佐々木に内野安打を許し走者を背負う展開となったが、続く代打・野間を併殺打に打ち取って追撃は許さず。9回には同じく連投でマルティネスが登板すると、大勢同様に一死から四球で走者を出しながらも後続を打ち取ってリードを守り切った。
2位奪取に向けて一戦も落とせない試合が続く中で、翌21日の中日戦(バンテリン)は日米通算200勝達成がかかる田中将が先発予定。チームのため、メモリアル達成のために両投手の存在は欠かせないだけに、阿部監督は「(3連投は)本人たちがいってくれればいいですけど。故障に繋げたくはないですけど、なんとかチームのために頑張ってくれればうれしいなと思います」と両右腕にとっては今季初の3連投解禁を示唆した。
3連投についてマルティネスは「ここ直近で見ると結構連投しているときが多いので、そこはしっかり体のコンディションを見ながらになると思います」と見通しを明かすと、大勢は「頑張ります。任されたところをしっかりやるだけなんで。いつもと変わらずという感じです」と宣言。
さらには「まだ今年は(3連投を)やれていないので、ぜひやれるチャンスが来てほしいですし、そうなってる場合というのは田中さんの200勝も近付いている状況だと思うので。余計なことを考えずしっかりとパフォーマンスを発揮してチームの力になりたいなと思います」と熱い思いを明かした。












