男子ゴルフの欧州ツアー「BMW PGA選手権」2日目(12日=日本時間13日、英ウェントワースC=パー72)、日没サスペンデッドとなる中、松山英樹(33=LEXUS)は2イーグル、5バーディー、1ボギーの64で回り、通算12アンダーで暫定ながら単独トップに立った。

 欧州ツアーはメジャー大会を除くと2018年の「スコットランドオープン」以来7年ぶりの参戦で今大会初出場。初日4アンダーとした松山は2日目もショットが好調で何度もピンそばにぴたりとつけると、17番パー5では2オンを逃すもグリーン周りからチップインイーグルを決め、単独トップに浮上。松山には珍しくガッツポーズまで飛び出した。

 英各メディアによると、松山は「こんなにいいプレーができると思っていなかった。今日のラウンドにはとても満足している。ここで何か大きなことを成し遂げたいけど、週末には明らかにコンディションが変わると思うので、それに適応できればいいなと思う」とコメントしたという。

 米メディア「ESPN」は「松山は欧州ツアーの最高峰イベントに初参加。元マスターズチャンピオンはウェントワースにもすぐに慣れた」と対応力を絶賛。英メディア「IrishIndependent」は「松山がトップに躍り出るなど波乱含み」とし、地元勢が松山を追いかける展開に注目していた。