巨人・岸田行倫捕手(28)が30日の阪神戦(甲子園)に「4番・捕手」でスタメン出場。巨人軍第96代目の4番打者となり、5回に同点タイムリー&猛打賞の活躍を見せた。
2回の先頭で入った第1打席では相手先発・高橋の3球目、スライダーを詰まりながらも中前へ運び、3回も二死一塁から右前打で走者を進めた。そして1点を追う5回一死一、二塁の場面では左翼線へ同点となる適時二塁打。この一打で猛打賞を記録するとともに、3試合連続打点となった。
大役にふさわしい活躍を披露した岸田は、プロ初の4番指名を受けても「ちょっとびっくりしましたけど、全く意識せずに(最初の打席に)入れたっす」とケロリ。「チャンスが回ってきたら、しっかり打てるようにいつも通りやりました」と快調なバッティングを淡々と振り返った。
一方守備では女房役として先発・井上をリードするも、5回途中3失点と振るわず。「いい時ってこっちがストライク先行でいけてる時。そこをもう1回皆で話して、次につなげていきたいと思います」と投手陣との連携を意気込んだ。
骨折により離脱中の甲斐拓也捕手(32)に代わって6試合連続でスタメンマスクをかぶる岸田。新4番の攻守にわたる活躍に期待がかかる。












