DDT30日の錦糸町大会でマッスル坂井(47)が鈴木みのる(57)を相手に「引退15周年記念試合」に臨んだ。
2010年10月6日の引退試合と同じみのるを相手に〝節目〟の試合の臨んだ坂井だが、その試合前には坂井の親友であるスーパー・ササダンゴ・マシンによる「煽りパワーポイント」が行われる。口では闘志みなぎる言葉を口にしたササダンゴだが、ゲート裏で控えているみのるに見えないモニターには「急所攻撃」や「ニセササダンゴマシン乱入」を狙う計画が明かされ波乱を予感させた。
予告通り開始早々狙った急所攻撃はかわされたが、ササダンゴマスクを被ったディーノにみのるが気をひかれている間にセコンド陣とともにマスクを被って5人のササダンゴに増殖することに成功。だが、それもすぐに蹴散らされた。その後も土下座急所攻撃を狙うが不発。ならばとギブアップを宣言しようとしたが、口をふさがれた。
それでも直後に放った金的攻撃がついに成功し、ここから必死の反撃に出る。だがスリーパーで捕獲して一気に削られると、ゴッチ式パイルドライバーでマットに突き刺されて3カウント。試合後、みのるに引退15周年を称えて片手を上げられたがこの機とばかりにまたも急所攻撃を狙い、かわされて報復にボコボコにされた。
一番健闘したシーンはみのるがその巨体をパイルドライバーで持ち上げるのに少し苦労した場面だった。坂井は「負けてました? それはたまたま? いいのをもらっちゃった?」と焦点の合わない目で口にする。試合後にイスで頭部をぶん殴られたからか、記憶が混濁してしまったようで「この近い距離で鈴木みのると戦って、何度も『マズイぞ』っていう顔をしていました。ここ近年で一番、俺が鈴木みのるを追い込んだんじゃないかと思う。かなり肉薄…いや、部分部分では上回っていたところもあるんじゃないかな」と自画自賛していた。












