全日本プロレス24日の後楽園ホール大会でデビュー15周年を迎えたMUSASHI(35)が、青柳亮生(25)の持つ世界ジュニア王座への挑戦を表明した。
この日MUSASHIは、吉岡世起とのタッグ「むーちゃん・せーちゃん」で古巣・みちのくプロレスのザ・グレート・サスケ&のはしたろうを迎え撃った。
序盤から吉岡との息の合ったコンビネーションを見せるも、のはしのDDTからサスケの「サスケ・スペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止)」(急降下式ミサイルキック)を食らい、窮地に陥る。
それでも起死回生のエストレージャフトゥーロ(ダイビングボディープレス)を決めて逆転に成功。最後は二天一流(変型エメラルドフロウジョン)で、のはしをマットに沈めた。
試合後マイクを握ったMUSASHIは、古巣の2人へ向け「サスケさん、のはしさん。みちのくプロレスで学んだ技術と気持ち、全てを武器にして、俺は今、全日本プロレスのリングで戦っています。次2人の前に立つ時はジュニアチャンピオンとして立ちますので、また相手してください」とメッセージを送った。
続けてMUSASHIは「あくまでこの15周年は通過点。まだまだ戦い続けるし、どんどん攻めてくぞ。口だけって言われたくないんで、この場で言わせてもらいます。世界ジュニアチャンピオン、青柳亮生。初防衛戦の相手は俺が行かしてもらうぞ」とベルト取りを宣言する。さらには優馬&亮生の青柳兄弟が保持するアジアタッグ王座にも、吉岡とのタッグで挑戦を表明。吉岡も「青柳家を根絶やしにする」と闘志を燃やした。
最後は「いつもMUSASHIに熱いご声援をくださる皆さん、ありがとうございます」と感謝を述べ、記念試合を締めていた。













