6回の守備で一時アクシデントが起こった。23日のDeNA戦(東京ドーム)で巨人・甲斐拓也捕手(32)が5回の守備時に本塁での交錯プレーで右手を痛め、一時ベンチへと下がり治療を受けた。

 6回無死一塁から桑原が右中間二塁打を放つと、一走・蛯名が本塁にヘッドスライディング。中継プレーで甲斐がボールを受け取ると、身を挺してホームベースを守り抜き、アウトを取った。

 DeNA側がこの判定にリクエストを要求。しかしリプレイ検証中に甲斐はその場で座り込み、痙攣した右手を何度も気にしている様子だった。

 異変に気づいた実松バッテリーコーチとトレーナー、選手らが駆け付け心配そうに見つめていた。数分後にトレーナーに連れられ、一時ベンチ裏へ。その間に岸田が防具を装着し準備をしていることから、「急きょ緊急交代か…」と球場もざわついていたが、治療を受け駆け足でグラウンドに戻り、競技を再開。その直後の攻撃も先頭打者として打席に立った。