巨人は11日の中日戦(東京ドーム)で0―2と零封負け。阿部慎之助監督(46)が試合を総括した。
先発の戸郷翔征投手(25)は3回まで無失点に抑えていたが、4回無死一塁から警戒していた4番・細川に適時二塁打を浴び先制点を献上。5回には先頭打者の山本に左中間へのソロを被弾し追加点を許した。中5日の登板で5回79球を投げ、5安打2失点で7敗目を喫した右腕に阿部監督は「あんまりね、変化球を操れてなかったんで。それもあったかな」と苦言を呈すも、横川―ケラー―石川―菊地の継投で無失点リレーを披露したリリーフ陣を「なんとか頑張って、試合壊れなかったしね。それを明日につなげたいなと思います」とねぎらった。
巨人打線は、チャンスをものにすることはできなかった。2点ビハインドの5回には一死走者なしから大城卓の四球、続くリチャードの中前打で一死一、二塁。門脇の三塁へのインフィールドフライと三塁・チェイビスの落球が絡み二死二、三塁の好機をつくるも、代打・荒巻が空振り三振に倒れ反撃することはできなかった。指揮官は「あと一押しだった」と苦悶の表情を浮かべた。












