巨人・戸郷翔征投手(25)が10日、先発予定の中日戦(11日、東京ドーム)に向けて意気込みを語った。

 戸郷はこの日の試合前練習で、キャッチボールやランニングなどをして登板前の最終調整を行った。

 前回登板(5日、ヤクルト戦)では6回107球を投げ、3安打2失点。得意球の1つであるスライダーを生かした投球を披露した。右腕も自身のスライダーに関しては「昨日のブルペンもスライダーは良かったので、しっかりコントロールできることが一番ですし。明日はいいものが出せたら」と手応えを明かした。

 対戦するのは、細川や上林、そしてボスラーなど1発もある中日打線だ。「ボスラーにしても、新しく入ってきた外国人(=チェイビス)にしても、すごいいい働きをしてますし、4番の細川(成也)さんも(一軍に)帰ってきて結構打ってるんでね。ほんとに注意するところっていうのも多いなと思います」と警戒。より一層気を引き締めた。

 7月30日の中日戦(バンテリン)に一軍復帰して以降は、安定感のある投球を見せている背番号20。4勝目を狙い、ひたすらに腕を振る。