女子プロレス「スターダム」の夏の祭典「5★STAR GP」レッドスターズBブロック公式戦(6日、後楽園ホール)で、新日本プロレスのSTRONG女子王座を保持するAZM(22)が、極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」に所属し、全勝中の吏南(18)に土を付けた。
AZMは、ここまで2勝1敗1分けの勝ち点5。一方、約3週間の欠場を経て初出場した吏南はここまで4勝0敗の8点と絶好調だ。リングに上がる前に、吏南から強烈なドロップキックの奇襲を受け試合開始。しかしAZMも場外に引きずり出して顔面ヘのハイキックやランニングローキックで応酬。のっけから激しい攻防がスタートした。
その後も互いの意地がぶつかり合う一進一退の展開に。吏南にダイビングダブルニーを2発食らうもカウント2・5で回避。一方、AZMはありえない角度の肩固めで締め上げるも、ギブアップは奪えず。さらに顔面へのキックからダイビングフットスタンプで攻めるが決めきれない。互いにスタミナが切れないダイナミックな攻防が続いたが、最後はSTRONG女子王者が貫禄を見せ、11分50秒、カナディアン・デストロイヤーからあずみ寿司で3カウントを奪い、3勝目を挙げた。
倒れてあおむけになりながらマイクを握ったAZMは「おお、吏南、今年5★STAR初出場なんだって? それで連勝中ってどういうことなんだよ!。やっぱり吏南はかっこいいなあ。本当にすごいよ。でも今日勝ったのはAZM先輩なんだよバーカ!」と18歳の強さをほめつつ自身の強さをアピール。一方で「負けてられないし、吏南とはもっとデカイところで戦いたいと思っているし、やれると思っている。また会おう」と、立ち向かってくる18歳を歓迎した。












