新日本プロレスのSTRONG女子王座を保持する女子プロレス「スターダム」のAZM(22)が、なつぽい(30)との元ハイスピード王者対決を制した。
2人は夏の祭典「5★STAR GP」レッドスターズBブロック公式戦(3日、栃木・ライトキューブ宇都宮夜の部)で激突。開幕戦(7月27日、大田区)で刀羅ナツコに敗れ黒星発進となったAZMは稲葉ともかに勝利、スターライト・キッドとドロー。1勝1敗1分けの勝ち点3でこの日の公式戦を迎えた。
ハイスピード王者時代からベルトを奪い合ったなつぽいと対峙したAZMは試合開始早々にポイ捨てジャーマンをくらいあっけに取られた表情を浮かべた。だが、スイッチの入ったAZMはリング上をスピーディーに動き回り、なつぽいと一進一退の攻防を展開した。
ある意味息の合った2人の試合に終止符が打たれたのは2分35秒。AZMがなつぽいのフェアリーマジックをあずみ寿司で切り返す。カウント2でなつぽいに返されたが、AZMが再度あずみ寿司で丸め込み3カウントを奪った。
試合後、バックステージに現れたAZMは「宇都宮でいっちょ上がりました! なつぽいから2分で勝利。これはデカい勝利なんじゃないの? 今年の私は一味も二味も違うから」と笑顔を見せた。
この日の勝利で勝ち点を5に伸ばした。次戦(6日、東京・後楽園ホール)ではこの日の大会前まで無傷で3連勝中の吏南と対戦する。「連勝中みたいだから、このSTRONG女子チャンピオンのAZMがその連勝を止めてやるよ」と予告した。












