新日本プロレスのIWGP女子王座を保持する〝太陽神〟ことSareee(29)が、スターダムの真夏の祭典「5★STAR GP」開幕戦(27日、大田区総合体育館)でまさかの黒星発進となった。
6月に同王座を保持し、自ら同リーグ戦への初出場を熱望。ブルースターズBブロックにエントリーされ、初戦では極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の小波と対戦した。
リーグ戦直前の24日後楽園大会では、6人タッグマッチでSareeeと組んでいた叶ミクが小波に敗れ、悔しい思いをしたばかり。雪辱を晴らしたいSareeeは試合開始のゴングと同時にドロップキックで飛びかかり、馬乗りでエルボーを連打した。だが、不敵な笑みを浮かべた小波に腕を攻められ、巧みな関節技で絞り上げられ反撃を許した。
10分過ぎ、観客から大ブーイングを浴びせられたSareeeだったが、足4の字固めで締め上げダイビングフットスタンプを炸裂。さらに裏投げまで決め、流れを奪う。
だが、残り時間が3分を切ると、小波にスリーパーホールドで絞め上げられ意識を遠のかせる。最後は胴締めスリーパーに移行されたSareeeは完全に意識を失い、レフェリーストップ負けを喫した。
試合後、小波の入場曲を聞いて試合に敗れたのがわかったSareeeは、レフェリーに猛抗議。怒り狂いながら小波につかみかかった。すると、マイクを持った小波から「おい、何だよ。お前スターダムのチャンピオンなんだろ? お前にぶっ叩かれたせいで左耳が何も聞こえないじゃねえかよ」と吐き捨てられ「おい、Sareee、これが本物のプロレスだ。これがスターダムのヘイトのプロレスだ。私はこの5★STARを制覇する。Sareeeはせいぜい指でもくわえて見てな。Sareeeも、5★STAR GPもTHE END」と宣戦布告された。
試合後、Sareeeはバックステージに現れずノーコメントで会場を去った。













