ノア19日の後楽園ホール大会で拳王に破れGHCヘビー級王座から陥落したOZAWA(28)が、〝世紀の大誤審〟を主張し、ベルト奪回へ法的手段も辞さない構えを見せた。
V7目前だったOZAWAは、拳王の放った新必殺技・超卍蹴りを食らい失神。レフェリーストップが宣告された。あまりの衝撃的な結末に、ネット上ではその身を案じる声も上がっていた。
しかし、2日連続で開催された20日の後楽園大会にピンピンした姿で登場すると「皆さんに今日は残念なお知らせがあります。昨日の試合、レフェリーが買収されてました」と先の王座戦の敗北は〝世紀の大誤審〟であったことを声高に主張した。取材に応じたOZAWA曰く、失神に見えたあの姿はただ〝快楽〟を感じていただけだったというのだ。
「卍蹴り食らった時に、すごい気持ちよくなっちゃって、その余韻をかみしめてたんですけど、そしたらレフェリーが試合を勝手に止めてて『ああ、やっちゃったな』って」と試合を裁いた塚越佳祐氏の判断に誤りがあったことを力説した。
レフェリーが不在の間に拳王から3はおろか、5カウントを取っていたというOZAWAの断罪は続く。「忖度大賞(プロレス大賞)に手をかけていたのにもかかわらず、ああいうミスをしてしまって(受賞が)遠のいたというのが、本当に会社にとっても損失だなっていう。レフェリーはクビにするべきです」と、のべつまくない大放談を展開した。
崇高なタイトル戦で、もし本当に不正が行われていたのであれば、これはとんでもない大問題だ。しかし、1月から守り抜いてきた団体最高峰ベルトを失ったこともまた、変えようのない事実だ。これからの対応については「法的な手続きをしている最中、裁判所までいっちゃおうかな」とベルトの返還に向けて動いていく構えを見せた。果たして真相やいかに…。












