MLBのオールスターゲームが15日(日本時間16日)にアトランタで開催される。
年に1度の祭典を前に14日(同15日)には恒例の前日会見も行われ、ドジャース・大谷翔平投手(31)のスペースには各国の報道陣が殺到し、一時〝退去勧告〟が出される混乱も起きた。改めて注目度の高さが浮き彫りとなったが、シーズン中は誰よりも「打倒ドジャース」に燃えるパドレスのマニー・マチャド内野手(33)が口にした発言が米メディアにクローズアップされている。
球宴ではライバル関係にあるドジャースもナ・リーグのチームメート。そうした中、米メディア「ドジャース・ネイション」に対し、レジェンド枠で選出されたクレイトン・カーショー投手(37)を「ザ・ベスト」と言い「彼は最高だった。彼の後ろでプレーできて光栄だった。本当に競争心が強かった。殿堂入りは間違いない。あの年齢でまだ(現役で)やっている。本当に感動的だよ」と最大限の敬意を表した。
マチャドは2018年7月にオリオールズからドジャースにトレード移籍。翌19年からパドレスでプレーしているが、短期間ながら同僚だったカーショーには尊敬の念が絶えないという。
ドジャース戦にまるでケンカ腰で臨むマチャドにしては少々意外だったようで、米メディア「エッセンシャリー・スポーツ」は「マニー・マチャド、ドジャースのスターを『最高』と呼ぶ しかも大谷翔平ではない」と報道。大谷とマチャドの在籍時期は重なっていないが「大谷翔平を差し置いて『ベスト』と呼ぶのは大胆な発言だろう。大谷は3度のMVPに輝き、50本塁打、50盗塁の記録を打ち立てたばかりだ。その才能はあまりにも素晴らしく、カーショーですら驚いている」と伝えた。
普段は耳にすることがない本音が飛び出すのもオールスターならでは。同メディアは「マチャドはわずか1シーズンでドジャースを去ったが、カーショーとの関係が悪化することはなかった」と意外性を持って報じている。











