MLB通算213勝をマークし米殿堂入りを果たしたブレーブスのレジェンドOB、ジョン・スモルツ氏(58)の「投手・大谷」称賛発言が波紋を呼んでいる。

 スモルツ氏は31日(日本時間6月1日)、MLBネットワーク公式Xで投手復帰を目指しているドジャース・大谷翔平投手(30)について言及。「彼は野球史上最高の投手の一人だ」とべた褒めした。

 ただ、大谷は2023年8月を最後に登板しておらず、コメント欄は大荒れ。「彼は2年間投げてないのに史上最高?」「彼はシーズン平均17試合、96イニングしか投げていないのに??」「彼のキャリアで投げたイニングは500イニング未満で、2年間投げていない。彼は素晴らしいものを持っているが、彼を歴史上最高の一人と呼ぶのは笑い話だ」と懐疑的な声で埋め尽くされ「MLBキャリアにおける史上最高の選手の一人であるスモルツは、メディアの意見としては最悪のコメンテーターの一人だ」という手厳しい意見もあった。

 この議論を報じた米メディア「クラッチポインツ」は「健康であれば大谷は3桁の球速、破壊力のあるオフスピード、そして揺るぎないマウンドでの落ち着きを併せ持ち、現代野球界において唯一無二の存在となっている。彼が今後キャリアであと何イニング投球できるかという疑問は残るが、スモルツのような殿堂入り投手からの支持は、大谷がいかに特別な存在であるかを改めて証明した」と解説した。