DDT13日の後楽園大会で、LDH所属の16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青(27)が6人タッグ戦に出場し、勝利に貢献した。

 6月にDDTとも契約しダブル所属となった武知はこの日、上野勇希、彰人と組んで悪のユニット「ダムネーションT.A」の佐々木大輔、岡谷英樹、MJポー組と対戦し、序盤から打点の高いドロップキックを放つなど活躍した。

場外に同時プランチャを放つ武知海青(奥)と上野勇希
場外に同時プランチャを放つ武知海青(奥)と上野勇希

 だが、コーナーに登った所を佐々木にイスで殴打され転落。さらにイスに叩きつけられるなど徐々に悪の攻撃に引きずり込まれる。中盤には長時間の孤立を余儀なくされ、佐々木のクロスフェースロックで絞めあげられて会場に悲鳴がこだました。

 だが、大声援を受けて耐え抜くと、反撃のドロップキックで佐々木を吹っ飛ばす。ここから一気に自軍が攻勢に出て、最後は上野がポーをBMEで沈めて勝利した。

 快勝した武知は、満員の会場を見渡すと「プロレスを見たことない方や初めて会場に来てくれた方もいらっしゃると思うんですけど、こういうことを大事にしたいと思います。その点がつながっていけば、もっとDDTを盛り上げて、プロレスを盛り上げて、大きな旋風が起こせるんじゃないかと思います」と話して拍手を浴びる。さらに「今後も試合に参加したいと思います。まずは11月3日、両国国技館大会に、僕も出場したいと思います」と出場を直訴。「誰でも対戦募集していますので、興味ある方は僕をメンションしてください」と呼びかけていた。