「JUST TAP OUT(JTO)」11日の後楽園大会で稲葉あずさ(17)が稲葉ともか(22)との姉妹王座戦を制し、第11代QUEEN OF JTOに輝いた。
旗揚げ6周年大会のメインで姉と激突すると、〝稲葉あずさの足絞〟でギブアップを奪取。「次の時代は稲葉あずさだ。私がQUEENのベルトを巻いてJTOを引っ張っていく」と宣言した。
保持していたGIRLS王座との2冠王者となったあずさは、女子プロレス盟主団体スターダムの「5★STAR GP」(27日、大田区で開幕)初出場も控えている。スターダムマットでは極悪軍「H.A.T.E(ヘイト)」の一員として活躍中だが「今までの結果が情けないと思ってるので、今度の5★STARは中途半端では終われないなって。他団体の稲葉あずさが最年少で優勝して、スターダムの景色もガラッと変えていきたいなと思ってます」と豪語した。
エントリーされたレッドスターズAブロックで最も意識する相手はもちろん、ヘイトの同門で現ワールド王者の上谷沙弥だ。リング上の活躍のみならずメディア露出も多くTBS系『ラヴィット!』(月~金曜午前8時)で金曜レギュラーになるなど大ブレーク中。あずさは「テレビの活躍もすごいなって思うんですけど、団体を背負って、引っ張ってみたいな。自分もJTOを引っ張ってる側だと思うので、そこは同じ気持ちでもありますし。話してても見ててもすべてがすごいなって思うし、同門だけど超えたい存在ですね。そこで勝って赤に近づけたら」と刺激を受けつつ、公式戦(8月2日、仙台)を心待ちにしている。
「大きな団体に上がらせてもらって、JTOを背負っているわけなので。自分の名前プラス、自分が大きくなればJTOの若手とかも知ってもらえるようになるのかなって」。そのためには結果とインパクトの両方が必要。責任感に燃える2冠王者が、真夏の祭典を熱くする。












